実際にやってみて稼げたアルバイトは何?当たりのバイトの経験談まとめ

大学2年生の時、通っていた女子大学の入学試験の監督スタッフのアルバイトをしました。
募集は学内限定でしたが、採用員数が10人の中に25人が応募する狭き門でした。

幸い部活が一緒の先輩が採用担当の先生と仲が良く、私のことを推薦してくれたので採用されることになりました。

当日は朝7時半に大学に集合で、服装はリクルートスーツを着用とのことでした。
大学へ着くと担当の先生からスタッフ全員に指示があり、それぞれの持ち場と仕事内容が伝えられました。

スタッフは2年生7人と3年生3人で、3年生の2人は体育館で受験生の受付と面接会場の手伝いを行い、残りの3年生1人と2年生はそれぞれ担当の教室でカンニングなど不正行為が無いかの見回りと、入学試験の答案用紙を回収する作業を担当します。

私は部活で仲の良かった友人と、二人で60人くらいの受験生の座る教室の担当になりました。
試験開始前の受験会場はピンと空気が張り詰めて、慣れないパンプスの足音が申し訳なく感じるくらいでした。

やがて先生の合図とともに、試験問題と答案用紙が配られると入学試験は始まりました。
私と友人は教室を半分ずつ、右と左を担当するよう指示されていたので担当場所の教室の右側の机と机の間の通路を時間いっぱい行ったり来たりして受験生の様子を確認して歩きました。

時間になり試験が終了すると、受験生が裏向きに机に置いた答案用紙を、後ろの席から順番に回収していきます。

この時、絶対に答案用紙を表に向けないことと受験生の順番がぐちゃぐちゃになってはいけないことを指示されていたので、とても緊張したのを覚えています。

担当の右半分の答案用紙を無事回収すると、友人が回収した左半分の答案用紙と合わせて、事務局へと運びました。

事務局で、先生にどこの教室のものかを伝えながら答案用紙を渡したら仕事は終わりです。

受験科目は国語と英語だったので、この作業をもう一度繰り返すと、時間は昼前になっていました。

仕事が終わると、一緒に働いたスタッフの皆に大学から食事が支給されました。

10人のスタッフが皆女性のことから、可愛らしいチラシ寿司の折とデザートに桜餅が付いていました。

皆で食事を頂きながら、慣れない仕事でとても緊張したことを口々に話しました。

中には同じ大学でも全く知らない先輩や同級生もいましたが、皆、協調性のある優しい人達だったのでお互いの所属している学部や学科を紹介しながら、気が付けば和気藹々と楽しく昼食を食べていました。

昼食後は大学から給料が支払われました。約束通り実働4時間、時給1200円の4,800円で、そこに交通費として一律1,000円も頂きました。

昼食も頂いているので、とても割りの良いアルバイトだったと今でも思っています。

入学試験の監督スタッフのアルバイトは、とにかく服装や身だしなみをきちんとしてくることと、当日は堂々と試験監督らしく、受験生を見守ることが必要です。

とても緊張するし失敗は許されない仕事ですが、受験生の真剣な姿を見ながら働けるとてもやりがいのある仕事だと思います。

これからやろうと思っている人はぜひ、一度経験してみることをお勧めします。

競艇場や競輪場でのアルバイト体験談

競艇場や競輪場の仕事は長期間仕事ができることは保証できませんがおすすめです。
体力はあまりないけど清掃作業等の単純な仕事をしたい、と言う人にはうってつけです。

仕事内容はレースの合間にハズレ券を拾って場内をきれいにするというものです。

毎回、自分の清掃スペースが割り当てられるので、その部分のそうじが終われば次のレースが終わるまでゆっくりできるので、体力的にも精神的にも非常に楽でした。

特に特別観覧席の清掃はきれいな環境で仕事ができるので、毎日仕事をするのが楽しみになりました。

ギャンブルに関する仕事なので、怖いお客さんがいるのかと思われるかもしれません。
が、実際にはお客さんと接することはないので、コミュニケーションが苦手でもやっていかれます。

お昼ご飯はレース場の売店で購入して控室で食べるので、毎日のように名物のレバーフライと牛モツ鍋を食べていました。

レース場の食べ物は安くて美味しいものが多いのでカロリーが高いものをたくさん食べて体重が増えてしまいます。
レースが終わると最後の仕事として、レース場全体の清掃作業が始まります。

これは場内のゴミを送風機で一箇所に集めて捨てることを繰り返すので、全身が真っ黒になります。

レース中は非常に楽な仕事なのですが、この最後の仕事はいつもヘトヘトになりながらなんとか耐えました。

基本的には高齢者が多いので、年齢が若い人が中心になってきつい仕事を行い、広い場内を行ったり来たりしてゴミを集めるのを1時間から2時間くらい続けます。

しっかり仕事をしていると時々、当たり券を拾うことがあるので、掃除をしている皆さんは、仕事をしながら番号をチェックしていました。

本来はレースにお金をかけたり、当たり券を探すことは許されていませんが、こっそりやっている人が非常に多く、その日の稼ぎ以上の損をして機嫌の悪い人もいるので要注意です。

職場の人達は高齢のおばちゃんが多いので、時代劇などの話題を振られることが多く、今どきの顔の若い男性よりも、ちょっと顔の大きな感じの男性の方がモテます。

人柄は非常によく、働くときはしっかり働き、サボるときはトイレでこっそりサボるを徹底しているので、嫌な思いをすることはまずありません。

おばちゃんたちのコミュニケーション能力は非常に高いので、人と接するのが苦手でも安心して働くことができます。

具体的にもらったお給料は8千円ですが、実際に働いている時間は4時間程度なので、時給にすると非常においしい仕事だといえます。

また比較的規模の小さい清掃会社が請け負っているので、仕事帰りに社長にご飯をおごってもらうこともありました。

これからこの仕事をやる場合は、短期間の仕事だと割り切る必要があります。
競艇場や競輪場は最近では観覧客が減少しているので、何が起きても対応できる心構えを持ちましょう。

仕事は基本的には楽ですが、最後の仕上げ清掃は少し体力が必要なので慣れるまではきつく感じるかもしれません。

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